筋肉、体幹、柔軟性は負荷を分散させる道具であり、
決してこいつらがクライミング強くしてくれるわけじゃない。
クライミングはクライミングでしか強くならい。
自らのボルダリングの限界を押し上げるには、
つまり限界近くでクライミングの奥深さと紳士に向き合わなければ
そして、限界近くというのは、
その結果、
ここがボルダリング強くなるポイント。
ここでおれの場合は一日でできるかできないかのギリラインがV1
理想は人間のクセの余地が入らない岩場で、
でも現実的に毎日岩に通うのは無理な話。その分、
がしかし、フィジカルの限界近くと常に対峙するということは、
その相反することを成し遂げてくれるものが筋肉、体幹、
つまり、
今現在はこの3つの要素のうちどれかしらが飛び抜けているものを
でもきっと近い将来パーフェクトに近いヤツが出てくる。
そして、
きっとその登りは六段登ってても5級登ってるように見えるはず。
たかが分散、されど分散。
今、自分にはボルダリングの限界を超えるすべてが「分散」
まあ、もちろんこれ以外にもボルダリング強くなるには、
ただ自分はクライミングに常にフォーカスしていたいし、
モチベーションなくなったらやってる意味ないっしょ。
だからこれからの夏、
当面はロッキーで数多くの黒を作って登って人工壁から黒というグ
で、岩の限界に昇華する。